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格安航空券の比較

最初でも説明したように、格安航空券は旅行会社が値段を決めるので、同じ行き先でも旅行会社によって金額が違う場合がでてきます。
そんな時は、価格以外に次のようなことをチェックしておくとよいでしょう。

①キャンセル料を比較する
 何らかの事情で航空券を買ったはいいけれど、行けなくなることも想定してキャンセル料の確認は必ず必要です。
 旅行会社のキャンセルポリシーをよく読んでおきましょう。
 航空券の場合は、発券した後のキャンセル料、何日前からは支払い金額の何%という制約がありますので、頭に入れておくことが大切です。

②航空券の種類を比較する
 オープンであるかフィックスであるか、オープンフィックスであるかを比較し、自分が計画している旅行日程、滞在日数、滞在形態に合う航空券の種類を比較します。
 またフィックスの場合の有効期限が短いほど価格は安くなりますが、有効期限の期日の確認も必要です。

③航空経路で比較する
 直行便が乗り継ぎ便かを確認しましょう。
 航空会社ではその会社が拠点としている都市で乗り継ぐケースが多くみられます。
 大韓航空ならソウルで乗り換え、アメリカン航空ならダラスなど。
直行便が理想ですが、格安航空券の場合はそうもいかない場合があります。
乗り継ぎ便の場合、どの空港で乗り換えするのかも比較の対象にしたほうがよいでしょう。
また出発や、到着の時間が不便なものほど、安くなりますので、その点でも比較してみましょう。
例えば、空港まで何時間もかかるのに、朝一の便をとるのは躊躇してしまうかもしれませんが、空港まで小一時間でいけるから、朝一でも問題ないという人は、その恩恵に 与かれるわけです。
世の中が休みに入る日の前後よりも、少し前から休みが取れるという人は、たとえば行きたい週の木曜日までに出発すれば、安いけど、金曜 日出発だと値段が跳ね上がるというように1日ずれると大きく値段が違う「分岐点」が航空券には必ずありますので、そんな「日にち」や「時間」の「安値」と 「高値」の分岐点というポイントでも、比較してみるとその恩恵に与かれるはずです。

②航空会社、便名、発着時刻を比較する
 直前まで航空会社が未定の場合もあるのが格安航空券にはよくあることです。
 可能ならば航空会社、便名、発着時刻を確認しておいたほうが良いです。
 
③マイレージ加算で比較する
 航空会社同士で提携して搭乗した分のマイルを加算できる制度がありますが、格安航空券によってはマイレージの加算ができない場合があります。
マイレージを集めている人にとっては重要ですので、比較の項目に入れておいた方がよいでしょう。

⑤リコンファーム等についての比較
 発着の72時間前に、航空会社または、専用の連絡先へリコンファーム(予約の再確認)が必要になる場合もあります。
 最近の傾向では中国系航空会社はリコンファームが必要な場合がありますが、それ以外は必要なくなってきています。
念のため確認しておくことも大切です。
またリコンファームが必要な場合の連絡先も確認しておくことが必要です。


このような内容を確認し、それで納得して格安航空券を購入することが上手な格安航空券の買い方だと言えるでしょう。