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格安航空券とは名前の通り通常運賃よりも格段に安い価格の航空券のことです。
まずは航空券の種類を紹介します。
航空券には下記のように3種類あります。

①普通運賃(ノーマル運賃)
航空会社でも旅行会社でも出発直前まで買える航空券。
日付変更、ルート変更、航空会社の変更もできる便利な航空券です。
便利な分、お値段はお高く、つねに同じ値段で提供されます。

②正規割引運賃
航空会社が発行する割引航空券。
1ヶ月前まで購入や1日前まで購入できるものや、有効期限の短いもの、ルートの決まっているもの、シニア割引やバースディ割引などなどいろいろな条件があります。
条件の厳しいものは安く、緩いものは高いという傾向にあります。
格安航空券と比べて若干高いですが、時期によっては安く買えます。
事前に席の指定ができたり、ホームページ で買うと特典マイルがつくこともあります。旅行会社でも買えますがどこで買っても同じ値段です。

③格安航空券
旅行会社だけで買える航空券。
旅行会社が航空会社から航空券をまとめて購入しそれをバラ売りすることで料金を格安に設定されいます。
ただし繁忙期(お盆、年末年始、GWなど)は正規運賃に近づくほど値上がりしますが、閑散期は正規運賃の10分の1ということもあ ります。
同じ航空会社の航空券でも、購入する旅行会社で値段、内容ともさまざまです。

どうせ同じ目的地に行くなら安く航空券を手に入れたいものです。
上記③の格安航空券が一番お得なのですが、格安航空券のしくみをもう少し詳しく説明していきましょう。

A.なぜ安いのか
パックツアーまたは団体旅行はまとまった数の航空券を航空会社から仕入れるわけですから、その分割引がきいて安く仕入れることができます。
本来ならばツアーと組み合わせて販売することを前提にされているものを航空券だけを単体で販売することにより格安の値段で提供することができるわけです。

B.格安航空券の値段が違うのはなぜ?
旅行会社が独自の判断で価格を設定するので、同じ路線、航空会社など内容が同じ航空券であっても旅行会社によって価格が違う場合がでてきます。
航空会社が私たちに販売する航空券の運賃の決定には、行政の認可が必要なため、もしも席が余っていたとしても勝手に安く売ってしまうことができません。
そのため、航空会社からは直接格安航空券を購入することができないのです。
しかし航空会社がツアー用として航空券を旅行会社に卸す場合は例外であり、その旅行会社がツアー用として安く仕入れた航空券を、私たちに格安航空券として販売しているというわけです。
航空券の仕入れ価格と、私たちに販売する価格により、旅行会社の利益も異なってきます。
大量に仕入れて販売するのならば、1枚あたりの価格を低く設定したとしても結果的にはそこそこの利益になるでしょう。
また、ホテルの宿泊などを同時に販売する事で利益を見込み、航空券自体からは利益を見込まないというのなら、極端に航空券の価格を低く抑える事もできます。
このような仕組みから、同じ格安航空券でも旅行会社によって値段が異なるのです。

格安航空券は値段が安いメリットの反面デメリットもあります。
その点もきちんと把握しておく必要があります。

D.格安航空券のデメリット
たとえば航空会社が決まっていない、取り消しや変更ができない、または取消料が高い、予約してから72時間以内に発券がが必要、座席が一番後ろ、などのようによい座席ではない、などの制約があります。
またリコンファーム(予約の再確認)といって出発の72時間前までに航空会社に予約の再確認が必要な場合もあります。

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